次世代の蓄熱式THR脱毛の効果は?痛みが少ないムダ毛ケア

こんにちは。ちりこです!

光美容脱毛するなら痛みが少ないのがいいなって思ってました。

クール機能が付いているに惹かれて購入したオーパスビューティ03パワープロは蓄熱式でした。

家庭用脱毛器ではあまりないんですね。蓄熱式。

脱毛サロン「ストラッシュ」監修の人気家庭用光美容器ホームストラッシュでさえも、実は蓄熱式じゃない、という・・・。
(クール機能付きで痛みは少なそうなんだけど)

オーパスビューティー03に採用されているのは「THR方式」という新しい方式の蓄熱式です。

THR方式は、新しい方法なので、まだ知名度はイマイチ。家庭用脱毛器のビート2(←こちらも蓄熱式)と同じ方式。

脱毛サロンなどの脱毛方式の比較(メリット、デメリット)について書いてみました。

THR方式がとても良かったので、まだ知らないよという人に読んで欲しいです。

ちりこ

家庭用光美容器や脱毛サロンでメジャーなIPL脱毛の良い点・悪い点

「IPL方式」は、黒色に反応する光を当ててムダ毛ケアする方法。

濃い毛には即効性はあるものの、色素が薄い産毛などには効果がほどんど見込めない。

また、毛を導線にして熱を伝えていく方法なので、肌表面のところで光が熱に変わって、痛みや熱さを感じやすいというデメリットがある。(これが嫌だった。)

IPL方式の特徴
【メリット】色素が濃い毛への即効性
【デメリット】産毛の効果はイマイチ、痛みの強さや火傷の危険性はやや高め

即効性を重視したいって人が多いから、IPL脱毛は人気。(即効性は欲しいけど痛くて続かないのはイヤ)

蓄熱式のSHR脱毛の良い点・悪い点

IPL方式のデメリットを解消するために出てきたのが「SHR方式」

IPL方式よりも低温で毛全体に連射し蓄熱してムダ毛ケアする方法。(蓄熱式)

SHR方式だと、色素に関係なく行えるので産毛にも効果が期待できるし、低温なので痛みや火傷の危険性が低い。(魅力的!)

ただ、IPL方式のような濃い毛への即効性には欠け、効果の実感に時間がかかるというのがデメリットでした。(残念すぎる。)

SHR方式の特徴
【メリット】濃い毛や産毛もOK。痛みが少なく、火傷の危険性も低い。
【デメリット】即効性に欠け、効果の実感に時間がかかる。

顔の産毛をしたいとか、痛いのが苦手な人はSHR脱毛を選ぶ人が多い。

次世代の蓄熱式「THR脱毛」とは?

IPL方式とSHR方式のデメリットを埋めるべく、最近出てきたのが「THR方式」

SHRと同じ蓄熱式で、SHR脱毛のデメリットを改善した新しい方式だから”次世代の蓄熱式”と言われることもあるとか。

THR方式は、IPL方式のように黒色に反応する光でありながら、赤外線領域を多く含んだ光を使用している。

毛全体に広範囲で光を照射してムダ毛をケアしていく方法。

赤外線領域が多い波長を使用しているから、光が肌の奥に浸透してから熱に変わる。だから、エネルギーがしっかりと毛に伝わる。

濃い毛だけなく産毛などにもしっかりアプローチできる毛質をあまり選ばない方法!

また、SHR方式のように低温で連射する蓄熱式で、肌表面で痛みや熱さを感じにくく、肌負担が少ない。(めっちゃいいやん!)

SHR方式の場合は、連射によってパワ―が落ちて、ムラが出て効果が出づらくなることがあるけど、THR方式では、より安定した連続照射ができるため、より高い効果が期待できる。

だから、次世代の蓄熱式!


引用:OpusBeauty03 PowerPro公式ストア

THR方式の特徴
【メリット】濃い毛や産毛もOK。蓄熱式なので痛みが少なく、火傷の危険性も低い。
さらに、SHR脱毛より安定した光が出せるので高い効果が期待できる。
【デメリット】新しい方式なので知名度がイマイチ。導入サロンや家庭用脱毛器は少ない。
THR方式は、IPL方式とSHR方式のいいとこどりだと思った。

ちりこ

MEMO-白髪への効果は?-
一部メディアでは、白髪にも効果があると言われている。が、残念ながらメラニン色素(黒色)が全くない白髪への効果はない。なぜなら、メラニン色素(黒色)に反応させて熱を発生させるという点では、THRもIPLと変わらないから。
(根元が黒くて毛先のみ白い白髪なら効果はあるかもしれない・・・。)

私が使ってるオーパスビューティー03パワープロは、国内業務用脱毛機メーカーと共同開発した家庭用光美容器だから、安全性と高い効果が期待できて頼もしい。

実際使ってみての効果(↓詳細は下記参照)にも大満足。今後、脱毛エステに行くことは無いと思う。

【家庭用脱毛器の効果や使用感】オーパスビューティー03パワープロ実際に使ってみた【家庭用脱毛器の効果や使用感】オーパスビューティー03パワープロ実際に使ってみた

機会があったら、是非THR方式も試してみて下さい。