脱毛したい、ムダ毛ケアしたいと思ったときに思いつく方法は3つですよね！
- 医療脱毛
- 脱毛エステ
- セルフ脱毛（家庭用脱毛器）
本当は、永久脱毛できる医療脱毛や、評判の脱毛エステに通いたいと思っていても、下記のような理由から通うことが難しい方も多いと思います。
- 料金が高い。
- 近くになくて通いづらい。
- 通う時間がない。
- 痛さや恥ずかしさが嫌。
私自身、脱毛エステに通いたくて、いろいろ調べてみたけど、只今絶賛育児中なので、金銭的、時間的に無理でした。
なので、脱毛エステは諦め、家庭用の光美容器でセルフケアすることにしました。
でも、今となってはそれが正解だった、それで十分だった思います。
私が使ったのは「オーパスビューティ03」という家庭用光美容器（一般的に家庭用脱毛器と呼ばれるもの）です.
最近の家庭用脱毛器は進化してるものが多いので、医療脱毛なら別ですが、脱毛エステに通わなくてもセルフケアでいいんじゃないかと個人的には思いました。
この記事では、そんな風に私が思えた理由について書いていきたいと思います。
脱毛ケアをどうするか迷っている方に読んでいただけたら嬉しいです。
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目次
- 家庭用脱毛器は初期費用でOK｜医療脱毛・脱毛エステは最終的にいくらかかるか不明
- 医療脱毛・脱毛エステに本当に継続して通えるの？｜エステの有効期限に注意
- 医療脱毛や脱毛エステの施術を受ける時の痛み・恥ずかしさ問題
- 家庭用脱毛器は医療脱毛や脱毛エステと比べると効果ない？｜十分満足できました
- 家庭用脱毛器で永久脱毛できるか？｜永久脱毛はできません
- 家庭用脱毛器はめんどくさい？｜使い方が簡単なので継続しやすい
- 痛みや火傷の危険性は良い商品を選ぶこと使用方法を守ることで回避できる
- 顔・VIO脱毛や産毛の脱毛はできるの？｜家庭用脱毛器の照射可能部位
- 家庭用脱毛器のデメリットと医療脱毛・脱毛エステのメリット
- 医療脱毛や脱毛エステと比較した家庭用脱毛器のメリット・デメリットまとめ
家庭用脱毛器は初期費用でOK｜医療脱毛・脱毛エステは最終的にいくらかかるか不明
医療脱毛や脱毛エステにかかる料金ってどれくらいか知ってますか？
5回で20万円くらい（VIO、顔は含まない、含める場合は、30万くらい）
【脱毛エステの全身脱毛費用平均】
6回で15万くらい（VIO、顔含める）
12回で30くらい（VIO、顔含める）
永久脱毛できるのは、医療脱毛だけですが、永久脱毛は「永遠に生えてこない」というわけじゃないので注意する必要もあります。
一番効果が高くて完了までが早いのは医療脱毛と言われており、早く脱毛したい方や職業柄必要な方は医療脱毛の方がおすすめですが、そうじゃない方は、脱毛エステかセルフ脱毛になります。
各平均費用は、上記くらいで、よく医療脱毛は5回プラン、脱毛エステは6回プランになってるんですが、実はこの回数では終わらないという人が多い。
特に、ムダ毛処理に悩んでる方で、脱毛エステで6回で満足する人は少ない。
だから、医療脱毛や脱毛エステに通うなら、本当にその回数で完了するのか？追加費用についても考えておく必要あります。
あと、通う場合は、交通費などもかかりますね。
結構多いのが、通ったあと、ムダ毛が生えてきて、家庭用脱毛器を購入するというパターン。
それなら、最初から家庭用脱毛器を使った方がいいのでは？と私は思います。
家庭用脱毛器は、ピンからキリまでありますが、高くても7万くらい。
1万前後～7万前後
しかも、ほとんどが数十万ショットできる商品で、数年は使えます。
4万円以下（39,800円税込）の家庭用脱毛機
医療脱毛・脱毛エステに本当に継続して通えるの？｜エステの有効期限に注意
医療脱毛や脱毛エステを考えているかは、下記の点、要チェックです。
- 有効期限
- 予約の取りやすさ
- 計画的に通えるか
脱毛サロンの有効期限にご注意！
家庭用脱毛器なら、ちゃんと保管しておけば長期保管可能ですが、脱毛エステはそうはいきません。
実は、脱毛エステは、期限付きの会員と永久会員というのがあり、サロンによって変わってきます。
通う期間が決まっていて、その中で回数を消化してくださいねというのが一般的。
以前、途中解約しようとしていたら期限切れと言われてしまったなんてこともあります。
サロンは閉鎖することもあるので、利用前にしっかり確認しておいてください。
予約の取りやすさ｜人気店は予約がとりづらい
クリニックは、医師や看護師が限られているので病院都合になるし、脱毛エステはスタッフは多くても、その分利用者も多いので人気店は予約がとりづらかったりします。
忙しい人は、予定していた通りに通えなくてやきもきすることも。
計画的に通えるか｜キャンセル料発生や生理中は脱毛できないこともある
医療脱毛、脱毛エステの場合は、下記の点注意です！
- キャンセル料やペナルティがかかることがある
- 生理中は施術できないこともある
生理中は、下記のようなことも起こりうるため、一般的に脱毛しない方が良いとなっています。
- 痛みを感じやすくなる
- ホルモンバランスの乱れによる毛周期の変化が起こる可能性
- 肌トラブルを起こしやすくなる
ホルモンバランスが乱れると、毛周期に変化が起きて、効率が悪くなるかもしれません。
医療脱毛の場合は、生理中の施術を断られることは少ないみたいですが、脱毛エステでVIOの施術はNGのところが多い。
医療脱毛や脱毛エステの施術を受ける時の痛み・恥ずかしさ問題
VIO脱毛は、一応、紙パンツなどを履いてやってもらうんですが、多少は見えてしまうので、やっぱり恥ずかしいです。
医療機関だから、エステのプロだからと理由付けすれば、恥ずかしさも多少減りますが、脱毛エステの場合は、未経験のアルバイトでもスタッフになれてしまうサロンもあります。
家庭用脱毛器は、自分でやるので、恥ずかしさはゼロ。
施術の痛みは、脱毛法にもよりますが、医療脱毛＞脱毛サロン＞家庭用脱毛器の順と言われており、医療脱毛が一番痛い。
（医療脱毛で痛みが嫌という場合は、麻酔を有料（無料のとこもある）でできることがあります。）
私が使っている家庭用脱毛器は、Maxレベルでもほとんどいたくありません。
家庭用脱毛器は医療脱毛や脱毛エステと比べると効果ない？｜十分満足できました
医療脱毛・脱毛エステと家庭用脱毛器で迷っている方の多くは、家庭用脱毛器じゃ、たいして効果が出ないのでは？と疑っているからだと思います。
私もそう思っていたから、脱毛エステに通いたかったのです。
でも、実際使ってみてると、家庭用脱毛器で十分満足できる結果が得られました。
2回目後、しばらく毛を伸ばしてみると、数ミリ伸びている部分、伸びていない部分が見られました。
3回目、4回目と繰り返していくうちに、伸びていない部分が増えてきて、生えてくるスピードも遅くなった気がします。
自己処理はかなり楽になりました。
家庭用でも、エステくらいの満足度は得られると個人的には思っています。
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家庭用脱毛器で永久脱毛できるか？｜永久脱毛はできません
家庭用脱毛器では永久脱毛はできません。
これは、脱毛エステも同じです。
永久脱毛できるのは医療脱毛だけ。
でも、永久脱毛＝永遠に毛が生えてこないというわけではなく、「最終脱毛から１ヶ月後の毛の再生率が20％以下である脱毛法 」とAEA（米国電気脱毛協会）が示しているものなんです。
なので、医療脱毛でも、完了後生えてきたという人もいます。
一般的な効果の評判は、医療脱毛＞脱毛エステ＞家庭用脱毛器です。
医療脱毛には敵いませんが、最近の家庭用脱毛器は昔に比べて良い商品が出てきており、脱毛エステと同じくらいの満足度を得たという口コミも見られます。
私も、実際使ってみて脱毛エステより家庭用脱毛器の方が良いと思うようになりました。
家庭用脱毛器はめんどくさい？｜使い方が簡単なので継続しやすい
セルフケアは、めんどくさくて続かないと思ってませんか？
確かに、めんどくさくて、継続しにくい脱毛器もあります。
大切なのは、ケアがめんどくさくない脱毛器を選ぶこと。
ポイントは、下記の3つ。
- 冷却機能が付いている。
- オート照射機能が付いている。
- ケアの頻度が少なくても、変化が見られる。
家庭用脱毛器の冷却機能
一般的な家庭用脱毛器の使い方は、「冷却→照射→冷却」となってます。
冷却は、保冷剤などを使って自分でしないといけなくて、これが結構めんどくさい。
冷却機能が付いている脱毛器なら、照射面が冷えるので、とっても簡単。
家庭用脱毛器の連射照射機能
照射の際は、照射ボタンを1回1回押して使いますが、連射機能（オート照射機能）が付いている脱毛器なら、肌に触れると同時に照射してくれるで、サクサク使えます。
家庭用脱毛器の頻度と照射にかかる時間
家庭用脱毛器は、毎日使う必要はありません。
ただ、脱毛機を使う必要頻度は、その脱毛器によって違います。
1週間に3回も必要な脱毛器もあったりするので、そういった脱毛器を選ばなければ、めんどくささはないです。
ケア回数は、繰り返すうちに4週間に1回くらいの使用でも済むようになってきますが、最初から2週間に1回くらいの頻度ですむ脱毛器がおすすめです。
私が使っている脱毛器（オーパスビューティ03）の照射にかかる時間を例に挙げました。
ワキ 約5分
腕 約10分
脚 約15分
ビキニライン 約5分
脱毛エステなどに通う時間や手間を考えると、全然めんどくさくないです(笑)
家庭用脱毛器の購入を考えている方は、安すぎる脱毛器は、照射にかかる時間や必要頻度が多かったりするので、その辺もチェックしながら選んでくださいね。
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痛みや火傷の危険性は良い商品を選ぶこと使用方法を守ることで回避できる
脱毛エステもそうですが、脱毛方法には、単発式脱毛（主にIPL脱毛、黒い色に反応する）と蓄熱式脱毛（主にSHR脱毛、弱い光を、連続的に肌に当てて蓄熱し脱毛していく方法）という脱毛法があり、痛みが少ないのは、蓄熱式脱毛です。
だから、痛みが嫌な人は、蓄熱式脱毛のエステや脱毛器を選ぶといいです。
ただ、蓄熱式脱毛で知られるSHR脱毛は、効果が分かりにくいのがデメリット。
だから、多くの人が多少痛みがあっても、IPL脱毛を選ぶんですね。
私が使っている家庭用光美容器「オーパスビューティ03」は、蓄熱式脱毛なんですが、SHR脱毛のデメリットを抑えた次世代の蓄熱式脱毛と言われているんです。
蓄熱式脱毛でありながら、冷却機能も付いているので、Maxレベル（レベル5）で使用しても、ほとんど痛みを感じません。
家庭用脱毛器は、自分で使うので火傷など危険じゃないか不安になる人もいると思います。
火傷にならないためには、使用法をしっかり守ること、良質な商品を選ぶことです。
脱毛器は肌色に合わせてレベルを調節するんですが、火傷の口コミを見ていると、レベルの上げ過ぎや冷却のタイミングが悪かったというのが原因だったりするようです。
レベルに迷わない設定になっているもの（肌色で安全ストッパーがかかる脱毛器、レベルが少ない脱毛器）、冷却機能付きの脱毛器がおすすめ。
顔・VIO脱毛や産毛の脱毛はできるの？｜家庭用脱毛器の照射可能部位
家庭用脱毛器の照射可能部位や産毛まで脱毛できるかは、各脱毛器によって違います。
顔脱毛できない脱毛器、VラインはOKでもIOラインはNGな脱毛器、産毛には効果が見込めない脱毛器もあるので、希望する場合は、購入前に要チェックです。
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家庭用脱毛器のデメリットと医療脱毛・脱毛エステのメリット
私は、家庭用脱毛器に効果が見られて、めんどくさくないなら、医療脱毛や脱毛エステより安くすむ脱毛器の方がいいと思いました。
ここまで家庭用脱毛器と医療脱毛・脱毛エステを比較して、家庭用脱毛器のメリットを解説してきましたが、医療脱毛やエステには、家庭用脱毛器にはないメリットもあります。
- 医療脱毛は脱毛完了までが早い。
- 背中など自分で届きにくいところをしてもらえる。
家庭用脱毛器は「自分で使ってケアしないといけない」、この点がデメリットです。
手が届きにくい背中やうなじ、見えづらいIO脱毛は、できなくはないですが、人にやってもらった方が綺麗に照射できます。（IOは恥ずかしいですが。）
こうした点を強くメリットを感じるなら、はやり医療脱毛や脱毛エステを選んだ方が納得いく結果が得られると思います。
また、職業柄、早く脱毛完了したいという人は、医療脱毛がおすすめです。
医療脱毛や脱毛エステと比較した家庭用脱毛器のメリット・デメリットまとめ
脱毛方法を比較するときは、「脱毛エステも家庭用脱毛器も永久脱毛はできないので継続して行く必要がある。継続していくうちに、必要なケア頻度は少なくなる傾向があり、だんだん自己処理が楽になる」という点を前提に比較することをおすすめします。
-
- 医療脱毛や脱毛エステより安く済む。
- 予約が取れない、キャンセル料、有効期限などの制約がない。
- 好きな時間、好きな場所で自分のペースで使える。
- 2週間に1回、数ヶ月後は4週間に1回程度でよいのでめんどくさくない。（※脱毛器によります。）
- 使い方は簡単、冷却機能や連射機能付きならケアに時間がかからない。
- 顔やVIOにも使える。（※脱毛器によります。）
- 濃い毛、産毛、白髪にも使える。（※脱毛器によります。）
- ほとんど痛みを感じない家庭用脱毛器もある。
- 火傷の危険性は使用方法を守ることで回避できる。
【家庭用脱毛器のデメリット】
- 自分では届きにくい部位（背中・うなじ）がある。
（背中・うなじ脱毛が目的で誰かにやってもらうことが難しいなら脱毛エステの方がおすすめ。） - 永久脱毛はできないので、早く脱毛完了することが目的なら医療脱毛の方がおすすめ。
家庭用脱毛器なら「オーパスビューティ03」がおすすめです。
- 41,800円（税込）
- 痛みが少ない。
- 冷却機能、連続照射機能付きでケアが簡単。
- 濃い毛・産毛・白髪にも使える。
- 顔・VIOにも使える。
- 蓄熱式脱毛器。THRシステム搭載。
- 子供（10歳以上）にも使える。
