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オーパスビューティー03、2台持ちの私。
せっかくなので、旧モデルと新モデルを徹底比較!
実際購入して使ってみないと分からない点まで写真付きで解説していきます。
ちりこ
目次
オーパスビューティー03旧モデルとパワープロの価格差はいくら?
オーパスビューティー03とオーパスビューティー03パワープロの価格差は、10,090円。
高いと感じるか、安いと感じるか・・・。
【オーパスビューティー03パワープロ】43,890円(税込)
オーパスビューティー03旧モデルとパワープロの共通点
まずは、ここは変わらないよという共通点を解説しておきます。
- 【THR方式搭載の家庭用光美容器】⇒濃い毛・産毛に効果が期待できる。
- 【クール機能付き】⇒痛みを感じにくい・保冷剤不要で時短ケア。
- 【使用範囲が広い】⇒顔・VIOを含む、ほぼ全身に使える。キッズケアにも。(※)
オーパスビューティー03旧モデルとパワープロの比較まとめ
ちりこ
OPUS BEAUTY03PowerPro | OPUS BEAUTY03(旧モデル) | |
価格(税込) | 43,890円 | 33,800円 |
色 | ブラックのみ | ホワイトのみ(ブラック完売) |
パワー | 18ジュール | 14ジュール |
照射面積 | 3㎠(1㎝×3㎝) | 3㎠(1㎝×3㎝) |
ショット回数 | 35万ショット | 35万ショット |
クール機能 | あり 照射面2.4℃ | あり 照射面8.6℃ |
照射モード | 3モード | 1モード(モード切替なし) |
照射間隔 | 最短0.6秒 | 最短0.8秒 |
レベル調節 | 各5段階(3×5段階) | 5段階(1×5段階) |
照射範囲 | ほぼ全身
顔・VIOも可 (目の周り・粘膜は不可) |
ほぼ全身
顔・VIOも可 (目の周り・粘膜は不可) |
キッズ脱毛 | 10歳以上の子供(保護者同伴) | 10歳以上の子供(保護者同伴) |
重量 | 400g | 420g |
コンセント有無 | コンセント式(十分な長さ) | コンセント式(十分な長さ) |
安全機能 | スキンタッチセンサー スキンカラーストッパー チャイルドロック オートパワーオフ |
スキンタッチセンサー スキンカラーストッパー チャイルドロック |
公式ストア | OpusBeauty03 PowerPro公式サイト | OpusBeauty03公式サイト |
オーパスビューティー03とオーパスビューティー03パワープロの大きな相違点
なぜなら、家庭用光美容器として致命的なデメリットが改善されたから。
ちりこ
大きく改良された点3つを列挙してみました。
- パワーが大幅UP!それに伴い冷却もUP!
- 「オーダーメイド脱毛」モード切替機能が追加!
- 照射面が改良されて打ちやすくなった。←これ!
1.オーパスビューティー03パワープロの方が最大パワーが大きい
照射時は、肌色チャートを確認しながらレベル調節することになりますが、肌色チャートでOKギリギリのパワーを出して使いたいって人も多いと思う。
旧モデルは最大14J、パワープロは18Jまで出せます!
ちりこ
2.モード切替機能が付いて好きなレベルに調節可能!格段に使いやすくなった
オーパスビューティー03シリーズは家族で使ったり、濃い毛、産毛両方に使ったり、いろいろな使い方ができます。
そこで、便利なのがモード切替。パワープロは、下記の3つのモードを使って、オーダーメイド脱毛できます。
- 子どもや肌の弱い人向けのジュニアモード
- 普段使いにノーマルモード
- より高いパワーを使いたい場合にパワーモード
私は、顔はジュニアモードから始めました。
濃い毛は、高いパワーの方が効果が見込めるので、パワーモードで使ってます。
各モードで5段階あるので、合計15段階調節できます。
(旧モデルでは1モード5段階のみ)
3.旧モデルでは打ちにくいという口コミ多数!照射面のデメリットが改良された!!
(出典:公式サイトより)
ちりこ
なぜ反応しないのかというと、オーパスビューティー03は、安全面に配慮してスキンタッチセンサーが搭載されてます。
この機能、照射面の50%に肌が触れないと照射できないんです!
旧モデルでは、真ん中の光を発する部分が凹んでいます。
狙いたい箇所は凹んでる部分だけど、周りの冷却パネル部分の50%に肌を当てる必要があるから、割と広範囲で肌が接触しないといけないんです。
指とか、口周りとか狭い箇所に反応しづらいし、体って曲線なので、当ててるつもりでも50%未満しか当たってないこともしばしば。
最初は気にならなかったけど、いろいろな箇所に使っていくうちに、オート照射なのに反応しなくて途中で中断するのが嫌だなと思って。(新モデルに買い替えた理由でもあります)
新モデルにもスキンタッチセンサーはありますが、冷却部分と照射面が同じなので、指などの小さい部分やカーブ部分にも、ちゃんと反応します。
だから、今から購入する人は失敗して欲しくないと思います。
ちりこ
新モデルは、光を発する照射部分に当てればいいので、VIO、指、口周り、脇、体の曲線部分にストレスなく使える。
顔やVIOなど狭い範囲の使用を考えている人だけじゃなく、全身脱毛を考えている人も新モデルが使いやすい。
ちりこ
余談ですが、旧モデルは使用後、照射面(凹んでること)をお手入れ(拭き取り)して下さいって説明書に書いてあるんですが、照射面は凹んでいるうえに、その部分が小さいのでお手入れしづらいです。
もっと細かく知りたい方向け!旧モデル・新モデル詳細比較
ちりこ
- 420gが400gに!⇒軽くなりました。
- シェーバーの有無⇒パワープロにジェーバーは付いていません。
- デザインが変更⇒打ちやすくなりました。
- サングラスの形の変更⇒より顔にフィットするようになったよ!
- 電源オンでクーリングし始める⇒操作が簡単になりました。
- 安全機能の追加⇒電源消し忘れ防止。
- 電源コードと一体化⇒手間が減った。
旧モデルにはシェーバーが付いていましたが、パワープロには付いていません。
付属のシェーバーは、シェービングヘッド部分が小さくて、あまり意味がなく、手持ちの方が使いやすかったので実際ほとんど使用しませんでした。(1,000円未満でも良いのが購入できます。)
デザインが変更されて、持ちやすさUP!打ちたいところに、よりピンポイントで狙い打ちやすくなりました。
変更されて意外に良かったのが、ゴーグルの形。(上の写真参照)
旧モデルは、フィット感がなく使いづらかったです・・・。
その他、アイスクーリング機能(照射時冷やす機能)、クーリングトリートメント機能(照射しなくても冷やせる機能)が一体化し、クール機能ボタンが削除されたので、電源ONで自動で照射面が冷えます。
旧モデルでは、本体とアダプタをつながないといけなかったのが、パワープロでは最初からアダプタは本体に繋がっています。
よりシンプルになり使いやすくなりました。
あと、安全機能(自動オフ機能)がプラスされてます。
まとめ
オーパスビューティー03パワープロは、旧モデルと比較すると上位モデルになり、最大パワーがアップしています。
また、オーダーメイド脱毛できるモード切替機能が追加。
旧モデルでは、デメリットだった照射面の打ちにくさが大幅に改善。
他のクーリング機能付き家庭用脱毛器に負けない照射面になっています。
その他、細かい点も改善されているので、総合的なコスパ良しはパワープロ。
今から買うなら使いやすいパワープロの方がおすすめ。