レイボーテヴィーナスプロはVIO対応｜ヤーマン脱毛器の使い方やデメリット

業務用や家庭用など40年以上の実績がある美容専門メーカー「ヤーマン」。

今回は、ヤーマンの家庭用脱毛器（2022年モデル）「レイボーテヴィーナスプロ」について気になったので調べてみた。

一番の特徴は「防水」！お風呂で使える家庭用脱毛器

ヤーマンレイボーテヴィーナスプロの一番の特徴は、防水仕様ということ。（※水中では使えない）

お風呂で使える家庭用脱毛器は、なかなかありません。

脱毛器は、除毛してから使用します。

除毛時には毛が落ちたりするからお風呂場でできるのは便利だし、プライバシーも守られている場所だから、誰かに見られることもなくデリケートゾーンなどの恥ずかしい部分をするのに良いと思う。

VIOや顔などほぼ全身に使えるしアタッチメント交換が便利

ほぼ全身OKだし、ヘッド部分に付け替えれる顔用、VI用、O用のアタッチメントがセットになっているのが便利。

全身脱毛したい時、家庭用脱毛器の照射面は広すぎても、狭すぎても照射する部分によって不便さを感じることがある。

アタッチメントで照射面の大きさを変えれるのはメリットだと思う。

1つ注意点としては、おでこ脱毛ができないこと。

顔は、頬や鼻下あたりが可能で、目の周りやおでこには照射ができません。

あと、どの家庭用光美容器（家庭用脱毛器）にもいえることですが、白髭、白い毛には対応してません。

子どもへの使用はというと、公式サイトQ＆Aに下記の通りでした。（家庭用脱毛器は、乳幼児には使えません。）

子どもは保護者同意のうえ、保護者または専門家などの監督下で使用してください。
ーヤーマン公式サイトより

充電式でコードレス

充電時間は約2時間半でフル充電でき、約20分間動作できる。

コードレスって便利なんですが、動作時間に限りがあるから、1回で広範囲したいときは動作時間には要注意。

レイボーテヴィーナスプロの使い方や使用頻度

使い方は、他の脱毛器とそれほど変わらず簡単。

1. まず、照射する部分の除毛（シェーバーやカミソリを使用）
2. 電源ボタン長押しして電源ON
3. レベルボタンでレベルを選択
4. 照射ボタンを押して照射
5. 電源ボタン長押しで電源OFF

使用頻度、最初の2ヶ月は2週間に1回（フェイスは週2～3）、3ヶ月目以降は4～8週間に1回。

多すぎないので、煩わしさはなく継続して使える使用頻度だと思う。

冷却機能はないが連射機能あり｜そのほかの仕様詳細

レイボーテヴィーナスプロは、照射と同時に冷却できる冷却機能はありません。

IPL方式なので、やや痛さはあるかも。この辺はレベル調節して慣れるしかない。

レベル調節は5段階。　モード切替は３つ（BODY、FACE、VIO）。

連射機能は付いていますが10回連続照射と限定的。

ただ、10回照射終了後、もう一度ボタンを押すと再度連続照射は可能。（やや手間がいります）

もちろん、単発照射できます。

その他の仕様

ケア日とケア箇所を入力て着る管理アプリがあります。（androidは非対応）

使用頻度が少なくていい脱毛器だと、忘れがちなので便利かもしれない。（別にアプリでなくてもいいかもしれないが）

大きさは、外寸約82mm×65mm×203mm（W×D×H）、中国製です。

本体部分は約450g、軽量ではないけど重くもなく使いやすいと思う。

レイボーテヴィーナスプロの価格と照射回数

価格は99,000円（税込）。

家庭用脱毛器の中では強気の値段設定。（ケノンより高いし）

照射回数は、約40万発（レベル1の場合）。

【まとめ】レイボーテヴィーナスプロの良い点・悪い点

冷却ないタイプなら、人気のケノンの方がコスパはいいのでは？

Amazonなどは古いバージョンのものも売られているので、最新式が欲しい方はよく見て購入してくださいね。

公式ではキャンペーンをしていたり、保証がしっかりついていたりといった安心感やメリットもあるので、必ずチェックしてみることをおすすめします。＞ヤーマン公式

レイボーテヴィーナスプロは高すぎる、コスパ良い家庭用脱毛器がいいという人は、オーパスビューティー03パワープロが使って良かったので個人的にはおすすめ。
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